弥生つめたい風

作詞・作曲 天野 滋 歌 NSP  1977

(イントロ) DSUS4DSUS4CM7Em7DEmDB7EmEm
Em   C      D     G
桜ふぶき舞い落ちる 古い並木のすみっこで
Am    Em    D   C   B7
待っている君のこと 知っていたけど
Em    C    D       G
帰るときは口づけ そっとしてねと言った君を
Am     Em      D   B7  Em
おかしいよとおかしいよと 笑った僕でした
Am   Em Am D G B7
弥生の空風が強くても
Am  Em Am B7 Em
桜の花風に散らないで
Em     C     D    G
こんなに早く散る花を 前に一度おぼえてる
Am   Em  D C  B7
君と僕が別れた年のこと
Em    C     D       G
花びら髪にかざして だまったままで君は
Am      Em       D   B7  Em
くしゃくしゃにくしゃくしゃに 顔をゆがめたね
Am   Em Am D G B7
卯月の空風が強くても
Am  Em Am B7 Em
桜の花風に散らないで
(間奏) CDGEmAmDEmB7
Em      C      D    G
さようならっていったのは 君の方だったし
Am   Em       D C   B7
後ろ姿に手を振ったのは 僕だったし
Em   C      D     G
桜ふぶき舞い落ちる 長い並木を最後まで
Am     Em      D  B7  Em
とても小さくとても小さく 点になるまで
 Am   Em Am D G B7
※五月の空風が強くても
 Am  Em Am B7 Em
 桜の花風に散らないで
※繰り返し (F.O.)