忘れゆく歴史 |
作詞・作曲 ●伊勢正三 歌 ●風 1975 |
(イントロ) C Bm/Em C D/Em/Em |
Em G7 C Bm Em Am D7 |
小雨が窓をたたく 日曜日の朝は 一人になったことを また思い出す |
B7 Em C D7 G Em Bm Am Em Bm Am Em9 |
君のいない朝は こんなにも淋しいものですか いつも君と二人の朝は 踏切の音を数えながら |
Am Bm Em/Em E7 |
少しずつ 明けていったのに |
(間奏) Am/Em/G/B7 |
Em G7 C Bm Em Am D7 |
君を忘れるために 街へ出てみたけれど 君の思い出に 出会ってしまう |
B7 Em C D7 G Em Bm Am Em Bm Am Em9 |
電車道に沿って 咲いてる名も知らぬ花の色は あの日の君の口紅と同じ 淡いオレンジ色してる |
Am Bm Em/Em E7 |
日に焼けた 君に似合ってた |
(間奏) Am/Em/Am/Em/G/Em/Am D7/G B7/Em/Em |
Em G7 C Bm Em Am D7 |
あの日から毎日の なにげない出来事も 君を忘れてゆく 歴史のひとつ |
B7 Em C D7 G Em Bm Am Em Bm Am Em9 |
夏のにわか雨が かわいた砂にしみ込むように 秋はすぐに通り過ぎて 君のいないこの冬は |
Am Bm Em/Em E7 |
どこまで 寒くなるのだろう |
(エンディング) Am D7/G Em/Am B7/Em E7 ※リピート |