秋の葉の栞

作詞・作曲 伊勢正三 歌 風伊勢正三  2019

 
(イントロ) CGonBAmConGFConEDm7-5G G7-9
 
C      Em     Am    Em   F      Fm    Dm   G
ほんのりと この胸の中に 点るような夏の蛍は もう何処かへ飛んで行ったの?
C     Em        Am   Em     F    Fm     A♭/B♭
好きな気持ちがそばにあると 少し窮屈になるのが 恋だなんて… 知らなかったよ
E♭M7   E♭aug     A♭M7      A♭m6   Gm C     Fm     G7
ねぇ どうして… 逢えなくなってから 僕らは初めて それが恋と気付いたのかな
 
A♭M7  B   Gm7     Cm Fm  Fdim   E♭M7  C
季節の色が変わるキモチになって ただ哀しいだけだったのに
Fm7    B  Gm7  C7  Fm   G   C
鮮やかすぎる葉鶏頭 夏の  終わりを告げる
 
(間奏) GonBAmConGFConEDm7-5G G7-9
 
C    Em       Am    Em    F    Fm   Dm   G
君のまるで子猫のような そんな爪の傷の痕も 今はなお 愛しいくらい
C    Em       Am    Em    F    Fm  A♭/B♭
かけ違いの胸のボタンを 独りでは直せない時 お互いが 鏡だったよ
E♭M7   E♭aug     A♭M7     A♭m6    Gm C      Fm     G7
ねぇ そうだろう… 風に落ちる秋の葉のしおりに 心の 痛むページ そっと閉じれば
 
A♭M7   B   Gm7   Cm  Fm   Fdim  E♭M7  C
初めて逢った頃の Love Story  いつかまた風にめ くれて
Fm7   B   Gm7 C7  Fm   G  A♭M7
忘れた言葉見つかる時が  きっと来るから
 
(間奏) BGm7CFmGmA♭M7A♭onB♭
 
E♭M7    E♭aug    A♭M7     A♭m6     Gm  C     Fm     Gsus4 G
ねぇ どうして… あんなに強く抱きしめた時に どこかが 壊れそうなキモチだったの
 
A♭M7   B   Gm7     Cm Fm  Fdim  E♭M7 C
なぜか都会のざわめきは聴こえない 僕はまだ独りじゃない
Fm7   B    Gm7  C7  Fm  G  C
君の笑い声 あふれたままの 空を見上げた
 
(End) GonBAmConGFConEDm7-5G G7-9C